« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »

2023年12月

2023年12月29日 (金)

三田里山山歩「登り納めは三田高平の『奥山』」

Pxl_20231229_012917422

体調を崩し山の会例会の登り納めリーダーをドタキャンして迷惑を掛けてしまったがようやく体調も戻ってきたので近場で登り納めをする事にした。
有馬富士とも思ったが山友さんから三田の里山を制覇したいと言われたので下見しておこうかと眺め良い観福の森から高平の奥山に3年半ぶりに登った。
三田には本庄地区と高平地区に二座奥山があるが北東部高平地区小柿の奥山です。
観福寺やとりでの広場からの眺望など観福の森敷地内は良いがその先・奥山(高平)までは歩行距離も高低差も僅かだがヤブは問題無いものの落ち葉が堆積した激上り、激下りで踏ん張りが効かず危ない!倒木も進路を塞ぐ。
少なくとも落ち葉減り、もう少し湿気がある時期、春まで待った方が良さそうだ。
これで2023年も無事登り納めとします。皆さんありがとうございました。良いお年をお迎えください。

Photo_20240123110101

今日のコースは

高平交流センター第二駐車場→観福寺→堂山(とりでの広場)→鞍部→奥山→薬師堂→高平交流センター第二駐車場

Pc290777

【9:55】高平交流センター第二駐車場に車を置かせてもらいスタートする。

Pc290780

【10:05】県の重要文化財にも指定される茅葺きの観福寺山門は残念ながら改修中

Pc290785

観福寺を参拝

Pc290787

観福寺境内から堂山(とりでの広場)を見上げる。

Pc290789

参拝を終え、堂山に向かう。

Pc290791

観福の森を目指す。

Pc290795

左手から鳥居をくぐり進む。

Pc290800

キリンビール水源の森づくりの大きな看板

Pc290801

登山道(参道)には西国三十三ヶ所霊場の石仏が並び、ミニ巡礼道となっている。

Pc290806

石仏の赤い前掛けが新しいなと思いながら上って行くと地元の皆さんが順番に付け替えておられた。

Pc290807

毎年この時期に付け替え、新年は新しい前掛けで迎えるそうだ。地元の方に愛され、守られているのですね!

Pc290804

赤い前掛けを見せてもらった。

Pc290809

【10:19】金毘羅分岐に着き、金毘羅さんに立ち寄る事にした。

Pc290813

【10:20】崩れかけた土塀に囲まれた金毘羅さんを参拝

Pc290817

良く整備された階段を上る。

Pc290820

【10:29】あずまやのある堂山(とりでの広場)に到着。

Pc290825

広場からは南方向の素晴らしい眺望が広がり左手に「大船山」右手奥に「羽束山」が見える。

Pc290822

ひょうご景観ビューポイント150選にも選ばれている。

Pc290826

室町時代後期に川原砦があったそうだ。

Pc290829

西国三十三ヶ所巡礼お礼参りの寺「善光寺」の石仏

Pc290831

最近良く見かける登山者カウンターを押す。

Pc290833

みずべ広場方向に進む。

Pc290836

【10:42】ひと休みして北方向へ尾根を歩く。

Pc290844

【10:51】鞍部まで下りてきた。ここまでは観福の森内だが奥山へはさらに北へ進む。

Pc290848

さらに尾根道を行く。

Pc290861

前回もそうだったが倒木多く、様相は一変だ。

Pc290863

【11:29】山頂かと思ったら南峰山頂だった。

Pc290867

その後が大変だ。急坂で落ち葉積もり、木をつかみながら山頂を目指す。

Pc290869

【11:40】眺望は無いが山頂広場に到着。三等三角点があり。

Pc290871

標高446.8m「奥山」山頂に到着した。「非相山」が正式山名ですかね?

Pc290874

【12:33】来た道を悪戦苦闘しながら下り、途中の鞍部から分岐を右に下る。

Pc290876

こちらも倒木を乗り越えるのは大変だった。

Pc290877

【12:45】観福の森内に戻り薬師堂に着き、ひと安心。

Pc290880

いい道です。

Pc290884

小さな祠

Pc290890

【12:53】ゲートを出ます。

Pc290894

「大船山」や「羽束山」「千丈寺山」を眺めながら高平交流センターを目指す。

Pc290896

【13:00】高平交流センター内を通らせてもらう。

Pc290899

観福の森の案内板です。敷地内は整備されていて良いのだが外れると荒れていて大変だった。

Pc290901

【13:01】高平交流センター第二駐車場に戻る。

結論としてはあまりお奨めしない!特に落ち葉が堆積するこの時期は滑りやすく駄目です。

2023年12月21日 (木)

東おたふく山 山と飲みクラブ忘年ハイク(会)

Pxl_20231221_021733021mp

月に一度、お楽しみ「山と飲みクラブ」の忘年ハイク&忘年会です。
午前中で下山し三宮界隈で昼飲み出来て且つどこかピークをゲットすると言う贅沢な望みのコースも少なくなってきました。
以前、見つけたユーチューバー・ふたり時間TVさんのYAMAPレポをブックマークし、YouTubeを参考に行ってきました。
コースは住吉駅からくるくるバスでエクセル東まで行き、スタートし、良く整備された住吉道を上り、途中雨ヶ峠にショートカットして東おたふく山に上り、下山は奥池の東おたふく山登山口バス停に下山しました。
しかし一時間に一本しか無いバスがなかなか来ず、阪急電車も何か事故で30分も遅延し,飲み会スタート時間は1時間近く遅れてしまいました。

Photo_20240109085701  

今日のコースは

エクセル東バス停→石切道東口→雨ヶ峠→東おたふく山→東おたふく山登山口バス停

Pc210778

JR住吉駅からくるくるバスに乗ります。マイクロバスで貸切でした。

Pc210780

【8:57】終点、エクセル東バス停で下車します。

Pc210782

車道をまずはスタートです。

Pc210784

【9:01】すぐに車進入禁止となります。

Pc210788

五助ダム、六甲最高峰へ住吉道を進みます。

Pc210791

良く整備された歩きやすい道です。

Pc210794

標識も良く整備され迷う心配は無いでしょう!

Pc210805

【9:21】歴史を感じさせる五助堰堤横を行く。

Pc210812

渡渉部には橋が架かっています。

Pc210817

住吉道は明治時代に県道住吉有馬線として整備されたそうで石畳が多く残っています。

Pc210839

住吉川に沿って遡上します。

Pc210841

【9:53】標識が立ち、1938年の水害で流された石標が残っているとの事で見に行くことにします。

Pc210844

写真ではハッキリしませんが「右 有馬道」と刻まれた大きな石標を見つけました。

Pc210846

古い石垣も残っています。

Pc210856

【10:15】予定変更し、住吉道と分かれ、雨ヶ峠へのショートカット路を進む事にしました。この道はヤマップには載っていません。

Pc210857

思ったより良い道です。

Pc210862

【10:22】あっという間に雨ヶ峠のあずまやが見えてきました。

Pc210864

【10:23】雨ヶ峠に着き、魚屋道と合流します。

Pc210866

魚屋道では無く、東おたふく山へ進みます。

Pxl_20231221_012412717

雨ヶ峠からの眺望

Pc210876

こんな所に三角点

Pc210877

いつ降った雪か?薄ら残っています。

Pc210892

最近見なくなった霜柱の上をザクザク歩きます。

Pc210886

広い笹原に出ると六甲最高峰方向の眺望が広がってきました。

Pc210889

なだらかな広い道を進みます。

Pc210905

【10:44】どこが山頂か分からない広い尾根に標高697m「東おたふく山」山頂の標識がありました。

Pc210912

山頂横の日当たり良い広場でコーヒータイムとします。

Pc210913_20240123103801

「山と飲みクラブ」いつも元気なメンバーです。

Pxl_20231221_021733021mp_20240123103901 Pxl_20231221_021749722

東おたふく山山頂からは良い眺めが広がります。

Pc210927

【11:33】ひと休み後東おたふく山登山口バス停に向け、下山スタートします。

Pc210929

この道も良く整備されています。

Pc210934

眺めの良い場所がありました。

Pc210937

落ち葉が積もり滑りやすく要注意です。

Pc210947

このルートも標識は良く整備されています。

Pc210949

林道に出ました。

Pc210951

【11:58】ユートピア芦屋と言う住宅地に出ました。

Pc210954

【12:01】30分足らずで東おたふく山登山口バス停に到着です。

Pc210957

バスは38分発なので少し早く着き過ぎました。しかしなかなかバスが来ません!!日は射していますが風強く寒い!!

Pc210962

【12:46】10分近く遅れてようやくバス到着です。

Pc210963

その後、電車も事故で30分ほど遅れてようやく三宮到着し、やっとお疲れナマです!!

2023年12月19日 (火)

平荘湖13座を周回(YAMAP600座達成)

Pc190993

年内に登山アプリYAMAP登頂した山数600座を達成してしまおうと近場で一気に残り5座以上登頂カウント出来る所は無いかと調べると約2年前に山の会で登った平荘湖周辺の山々がその後YAMAP登録山数が増えていてもっと大きく周回すれば7座ゲット出来ることが分かり、山友さんたちと一緒に行ってきた。(最終的にはもう一座ゲットし+8座ゲット出来た。)

天候は終日曇り空であったが風は無く、暑くも無く寒くも無くロングコースを歩くにはコンディションちょうど良かったかも?山友さんたちがいろいろ趣向凝らしていただき盛大に祝ってもらって思い出に残る山行となった。お付き合いいただいた山友さん本当にありがとうございました。

平荘湖周辺の周回コースは3度目!100mから200mほどの低山ばかりだが眺め良く、良く整備され退屈しない良いコースです!しかし久々のロングコースでラスボスの黒岩山の上りでは足が上がらなくなってしまいました。(歳ですかね!?情けない!)

「平荘湖(へいそうこ)」は昭和41年に工業用水の安定供給を目的に建設されたダム湖だ。周辺には低山しかなくこれほどの大量の水源はどこかと思ったがやはり加古川大堰から取水ポンプで汲み上げられ、東播磨の臨海部に建ち並ぶ工業地帯に供給されているそうです。

Photo_20240103181501

今日のコースは

ウェルネスパーク加古川→鍋山→升田山→嶽山→一ツ山→相ノ山→愛宕山→飯盛山→洞貝山→宮山→神吉山→行者山→小山→黒岩山→ウェルネスパーク加古川

Pc190777

【8:56】ウェルネスパーク加古川に着くと何と休館日で駐車場は閉鎖されていてどうしようかと思ったが奥のP4は空いていてひと安心!

Pc190782

【9:10】屋外のトイレを借りてさあスタートです。

Pc190790

ドッキリ!!ここから山に入ります。

Pc190793

眺め良くなってきました。

Pc190798

【9:19】1座目「鍋山」

Pc190799

平荘湖の良き眺め

Pc190802

次の「升田山」に向けスタート

Pc190807

周回路を進みます。

Pc190809

【9:25】「升田山」に向かう。

Pc190811 Pc190812

このあたりは古墳が多い。

Pc190815

「升田山」山頂が見えてきた。

Pc190821

岩場を上る。

Pc190824

皆さんまだまだ余裕です。

Pc190828

「高御位山」が良く見えてきた。

Pc190831

【9:50】2座目「升田山」山頂

Pc190833

記念に一枚

Pc190834

加古川が良く見える。

Pc190837

平荘湖方向へ下山スタート

Pc190844_20240108180601

切り立った断崖絶壁上を進む。

Pc190847

周回道に下る。

Pc190850

平荘湖

Pc190851

次に向かって周回路を反時計回りに進む。

Pc190856

次に「嶽山」に向かう。

Pc190858

シダは刈られ登山道は良く整備されている。

Pc190861

慎重にハシゴを下る。

Pc190868

「嶽山」山頂は右手岩場へ

Pc190871

「嶽山」山頂、2年前はこんなケルン無かったよな?

Pc190877

モチツツジが狂い咲き

Pc190879

またも下る。

Pc190880

【10:35】小さな神社に参拝し、ひと休み

Pc190883

竹林を抜け、周回路に向かう。

Pc190888

周回路を次へ

Pc190892

次に島のような「一ツ山」に向かう。

Pc190895

「一ツ山」へ

Pc190896

【11:12】湖の小島のような4座目「一ツ山」

Pc190900

少しヤブっぽいが「相ノ山」へ

Pc190903

長い岩場を上る。

Pc190906

まだまだ元気です。

Pc190907

今日のコースでこの岩場の長い上りが一番ハードだったかも?

Pc190909

先ほど登った「一ツ山」がきれいに見える。

Pc190912

関電鉄塔下でひと休み

Pc190919

【11:29】5座目「相ノ山」

Pc190922

「愛宕山」へ寄り道

Pc190926

【11:38】6座目「愛宕山」山頂標識見つけられず!

Pc190931

分岐まで戻り「飯盛山」に向かう。

Pc190934

その名の通りの山容「飯盛山」が見えてきた。

Pc190936

【12:06】今日の最高峰、標高216mの7座目「飯盛山」

Pc190937

三角点タッチ

Pc190939

メンバー5人揃って一枚

 

Pc190940

山頂手前の岩場でランチ

Pc190951

次に向かう。

Pc190958

「洞貝山」へ

Pc190960

階段を上る。

Pc190962

山頂手前のあずまやでひと休み

Pc190965

【13:18】8座目「洞貝山」

Pc190966

地知行池畔を進む

 

 

Pc190971

当初計画には無かったがメンバーから提案有り、向こうに見える「宮山」に向かう。

Pc190973

八幡神社に寄り道

Pc190976

由緒ありそうな神社だ。

Pc190978

「宮山」へ神社裏から道は無いかと探したがヤブに迷い込んだが西側に良く整備された遊歩道見つけた。

Pc190981

ここにも古墳群

Pc190982

【14:08】9座目「宮山」

Pc190985

「高御位山」が近い

Pc190987

予定コースに戻り「神吉山」に向かう。

Pc190990

【14:30】10座目「神吉山」

Pc190993_20240108172001

「神吉山」で登山用アプリYAMAP始めて丸6年で登頂した山の数が600座を達成し、山友さんたちがお祝いしてくれた。ありがとう!!

Pc190996

続いて「行者山」に向かうと石仏が並ぶ。

Pc190999

【14:49】11座目「行者山」

 Pc191005

【14:55】12座目「小山」

Pc191009

最後の「黒岩山」に向かう。急な岩場の上りとなるが元気な女性陣に付いて行けない。

Pc191012

良い眺め広がる。

Pc191015

【15:04】13座目「黒岩山」

Pc191016

最後の三角点タッチ

Pc191020

ここからの眺めが一番良いかも?

Pc191025

ウェルネスパーク加古川に戻る。

Pc191028

休館日で閉鎖中の第一駐車場

Pc191031

【15:19】スタート地点のP4駐車場にゴールする。

2023年12月16日 (土)

三田里山山歩「菩提山(花山院)」裏参道を登る。

Pc160855

地元三田の里山を制覇したいとの山友さんのリクエストにお付き合いしておよそ4年ぶりに菩提山(花山院)へ南側の裏参道から登りました。
最初は北側、小野公園から登ろうかと思いましたが天気予報は昼過ぎから雨予報となったので、表参道下の駐車場(500円)をスタートしてまだ荒れ方がマシな方の裏参道を選択しました。
下山路は雨が降り出しても大丈夫なように表参道の舗装路を下りました。
このコースは元裏参道だけにYAMAPをチェックして進めばテープもあり、倒木等荒れていますがまず迷う心配は無いでしょう!?菩提山山頂へは花山院境内向かって右端のトイレ前からゲート右から入ります。西国霊場の石祠が並ぶ登山道を進みます。
雨に濡れた落ち葉が積もり、冬の到来を感じる風情でした。
帰り道、車を走らせると雨が降り出し、コース選択は正解だったかな?

Photo_20231218112101

今日のコース

花山院参道下駐車場→裏参道→菩提山→花山院→表参道→十二妃の墓→花山院参道下駐車場

Pc160777

【9:27】花山院参道下駐車場に着く。

Pc160779

駐車料金500円を向かいのお店に支払い

Pc160783

花山院の案内板

Pc160786

【9:27】車道を東にスタート

Pc160795

車道と分かれ、さらに東へため池横を進む。

Pc160796

フラットな道が続き分岐を左へ

Pc160799

【9:43】前回同様にきれいに清掃され地元の方に守られているお堂

Pc160805

お堂を過ぎると裏参道は一変する。

Pc160808

しかし参道は明確でテープもあり、分岐を左へ

Pc160810

往時を偲ばす首の無い石仏あり。

Pc160813

障害物競走のような所も!

Pc160816

山頂が見えてきた。

Pc160819

シダのヤブを通過

Pc160822

【10:12】花山院境内の東端トイレ横に出る。

Pc160825

参拝は後回しにして境内東端をゲートをすり抜け山頂を目指す。

Pc160828

西国霊場の石祠が並ぶ。

Pc160832

【10:20】標高421.3m「菩提山」山頂に着く。以前はちゃんとした山頂標識があったがこのようなテープしか見当たらず。

Pc160834

三角点タッチ

Pc160838

【10:30】来た道を境内に戻り、花山院菩提寺を参拝する。右が薬師堂、左が花山法皇殿

Pc160843

西国三十三ヶ所霊場の番外霊場となる花山法皇殿(本堂)を参拝する。

Pc160846 Pc160847

天皇退位後出家し、ここで亡くなった花山法皇御廟所

Pc160850

寺務所に向かう。

Pc160855

展望所からの絶景 有馬富士が美しい

Pc160857

ひょうご景観ビューポイントにも選定されている。

Pc160867

紅葉した落ち葉が雨に濡れ、積もる。

Pc160873

【11:11】山門を出て、花山院を後にする。

Pc160878

表参道を下る。

Pc160881

京より花山法皇を追いかけてきた十二人の女官が女人禁制で入れないためこの坂で法皇に聞かせたいと琴を弾いたと伝わる「琴弾坂」の碑

Pc160883

表参道の名残

Pc160885

【11:28】雨はまだ大丈夫そうなので駐車場下の「十二妃の墓」に寄ってみた。

Pc160894

石仏が並び、奥に墓が並ぶ。

Pc160897

【11:36】無事雨に降られる事無く駐車場に2時間余りで戻る。駐車場前の手打ち蕎麦処「花山」で昼食とした。

Pc160899

福井県越前大野産の新そば、二八蕎麦だがのど越し良くまあまあかな?

2023年12月14日 (木)

有馬温泉近くの「高丸山」

Pc140838

午前中は天気良さそう!登頂した山の数がYAMAP600座に秒読みとなったので近場で手軽にピークゲットしておこうと有馬温泉近くで未踏の高丸山に登りました。
神鉄・五社駅をスタートして神鉄・有馬温泉駅まで良く整備された登山道で眺め良くお奨め出来る山です。
最後、有馬温泉駅までの車道歩きは交通量多く注意点です。
これで595座となり、残り5座となり年内達成が見えてきました。

Photo_20231218102401

今日のコース

神鉄五社駅→高丸山→神鉄有馬温泉駅

Pc140777

【9:02】神鉄五社駅をスタートする。

Pc140784

有野台の住宅地を進む。

Pc140785

湯谷川公園

Pc140788

【9:16】公園先すぐを右に入る。標識無くすこし分かりづらい。

Pc140791

良く整備されている。

Pc140795

急な上りには補助ロープも設置されている。

Pc140801

眺め良い岩場に出た。眼下を通る阪神高速北神戸線

Pc140804

北方向の眺め

Pc140808

「高丸山」山頂が見えてきた。

Pc140812

歩きやすい尾根道を進む。

Pc140813

【9:46】標高506.5m「高丸山」山頂

Pc140822

山頂からの眺め

Pc140827

山頂広場、三角点あり。

Pc140831

急な下りにも補助ロープあり。落ち葉が積もり滑りやすい。

Pc140835

今日初めて見つけた道標を有馬街道へ

Pc140838

阪神高速、有馬口ICを望む。

Pc140839

南方向、有馬三山から六甲の山々

Pc140842

こんな所に廃車が!いつからあるのか?

Pc140847

【10:30】有馬街道に出て、有馬温泉に向かう。しかし交通量多く注意が必要だ。

Pc140849

一部、側道有り神鉄高架下を抜ける。

Pc140855

【10:36】太陽と緑の道の標識あり、有馬三山への抜け道チェックしようかと入ってみる。

Pc140862

進むがテープあるが荒れていてYAMAPの細い赤線から外れてきた!今日の目的でも無く引き返す事にする。

Pc140865

【10:50】古い道標残るカタ越峠

Pc140866

【10:55】スタートして2時間足らずで神鉄有馬温泉駅にゴール

途中、ソロの方二人出会った。良く整備され、眺めも良く距離や高低差も適度で有野台など地元で毎日登山をされている方も多いのであろう!? 

2023年12月10日 (日)

須磨田三山縦走須磨田三山」をお祝い縦走

 Pc100779

1ヶ月ほど前、山友さんが三田の里山、西鎌倉山・焼山に登った際に焼山の展望所で出会った方から正面に見える須磨田三山に登ってみては?と勧められたとの話を聞き、ならば案内するよ!と日程を約束したのですがその後次々とピークゲットされてまさかのYAMAP500座達成記念が須磨田三山になるとは!!
何せYAMAPにルートも載っていない藪山でそのような記念日に相応しいか疑問だったが本人は気にしていない様子で予定通り行ってきました。
駒宇佐八幡宮の駐車場に集合して、一台で国道176号線沿いの波田大師前に移動してスタートです。先日下見した黒谷山への道は荒れ荒れで悪戦苦闘でしたが無事登頂し、その後は少しはマシな須磨田三山を縦走です。
ソロ登山も良いですが山友さんとの山行も良いですね!!

Photo_20231217160301

今日のコースは

波田山大師前→黒谷山→峠→遠城寺山→茗荷谷山→天神岳→駒宇佐八幡宮

Pc100776

霧深い駒宇佐八幡宮の駐車場に集合する。

Pc100784

車一台に同乗して、登山口の波田山大師前に移動する。

Pc100788

【9:02】向かって左端、小さな祠横から登山道に入る。

Pc100790

四国霊場のミニ参道となっていて飾られる石仏もクリスマスバージョン

Pc100794

【9:13】良く整備されたミニ参道と分かれて難路に入る。

Pc100798

踏み跡、テープを頼りに進む。

Pc100805

今日の主役は元気!

Pc100807_20231217160501

【10:05】標高373.7m「黒谷山」到着

Pc100811_20231217160501

三角点タッチ

Pc100816

山頂過ぎた尾根道でヤッケの落とし物

Pc100817

テープを頼りにシダのヤブを下る。

Pc100818

【10:32】峠まで下る。前回の下見時はここから峠道を左へ新宮アトリエに下ったが、今日は直進し「須磨田三山」へ進む。

Pc100828

【10:53】須磨田三山一座目「遠城寺山」(標高370m)到着、木々に囲まれ眺望は無い

Pc100836

「茗荷谷山」へは来た道を少し引き返し、左折する。良く確認せずに山頂から直進し少し迷ってしまった。

Pc100840

【11:16】標高389m「向山」山頂に着くがここは須磨田三山には含まれず、YAMAPでも山頂カウントされていない。

Pc100844

踏み跡、テープ確認しながらさらに進む。

Pc100847

【11:34】須磨田三山の2座目、標高428m「茗荷谷山」に着く。

Pc100851

ここだけは木々が一部伐採され東方向の眺望が広がる。今日は霧が濃く霞んでいるが「羽束山」「有馬富士」など確認出来る。

Pc100867_20231218091901

北側も眺望が広がり「奥山(上本庄)」やゴルフ場跡に建設されたメガソーラー発電所が見える。

Pc100853

三角点あり。

Pc100860

ここでランチとする。

Pc100869

【12:16】最後の「天神岳」目指しスタートする。

Pc100871_20231218093301

「天神岳」山頂が見えてきた。

Pc100873_20231218093301

最後の急な上りを進む。

Pc100875_20231218093301

【12:32】須磨田三山の3座目、標高440m「天神岳」山頂に着く。三座の中では最高峰だ。

Pc100884_20231218092801

「天神岳」で登頂した山がYAMAP500座を達成したMさんのお祝い準備を始めるメンバーたち

Pc100879

目出度く500座達成したMさん

 Pc100891_20231218092801

他のメンバーも一緒にお祝い

Line_album_20231210500_231211_1

今日のメンバー6人揃ってお祝い写真

Pc100899

続いてオカリナ演奏は赤鼻のトナカイ、皆さん芸達者です。

Pc100909

【13:05】歓びも束の間、最後に待ち受ける激下りスタート!

Line_album__231211_1

テープ確認しながら木々に捕まり激下りを慎重に下る。

Pc100912

【13:42】全員無事に下山し、武庫川から「焼山」を望む。

Pc100916

【13:54】車をデポした駒宇佐八幡宮に到着

Pc100921

駒宇佐八幡宮にお礼参拝

Pc100923  

【14:15】駒宇佐八幡宮の駐車場にゴールする。

藪山でも気の合う山友たちと登れば楽しいですね!記憶に残るハイクとなりました。

2023年12月 7日 (木)

小南山へ(おかわりハイク)

Pc071028


時間が早かったので帰り道、手頃にピークゲット出来る山は無いかと地図を眺めていると柏原駅裏に小南山を発見し、どんなヤブ山かと不安を感じながら向かいました。
登山口前に駐車してスタートしましたが驚くほど登山道、道標が整備されていました。山頂にはあずまや2ヶ所も整備され、眺めも良くとても良い山でした。


Photo_20231217115301

今日のコース

登山口→小南山→登山口

Pc070997

【13:46】登山口の大きな標識からスタート

Pc070999

良く整備されている。

Pc071003

道標も良く整備されている。

Pc071005

ベンチも整備

Pc071008

ホント良く整備されています。

Pc071010

残り僅かです。

Pc071012

最後の急坂は落ち葉が積もり滑りやすい。

Pc071014

尾根に出てまずは第一展望台へ

Pc071017

【14:00】第一展望台へ着く。

Pc071021

三角点

Pc071028

案内板も良く整備されている。

Pc071024

正面に「金山」が良く見え、ここからの日の出も美しいそうだ。

Pc071025

眼下に広がる柏原の街

Pc071030

落ち葉踏みしめあずまやに向かう。

Pc071032

あずまや

Pc071037

北方向の良き眺め

Pc071040

【14:14】来た道を引き返し、登山口に戻る。

どのような山か分からず不安あったが驚くほど良く整備されていた。地元の皆さんに愛されていることが良く分かる。

分水界の径(城山、権現山、霧山・・・)

Pc070822

年内にYAMAP登頂山数600座を目指して、山友さんの軌跡をダウンロードして丹波・分水界の径をJR石生駅から行者山、城山、横田山、権現山、霧山とソロで歩き、5座ゲットした。

登山道も良く整備され、随所で眺望も広がりなかなか良いコースだ。雨上がりでもっと天候が回復すると思ったが時折日射しが出たものの時雨れがちで西風も強く、急坂では落ち葉で滑りやすくコンディションは良いとは言えず!

このコースは11年前に山の会でJR石生駅から分水界の径を縦走して、黒井城址、JR黒井駅まで丹波市観光協会主催の大会に参加して以来懐かしいコースだ。

Photo_20231217113201

今日のコース

JR石生駅→行者山→城山→横田山→権現山→霧山→天王坂→石生駅

Pc070782

【9:42】JR石生駅前の駐車場に車を置く(300円)

Pc070783

行者山に向かってスタート

Pc070786

これより山に登る。

Pc070788

日本一低い中央谷中分水界の案内板

Pc070792

【9:49】ここから山に入る。

Pc070794

石生行者堂の案内

Pc070798

良く整備されている。

Pc070804

【9:52】あっという間に「行者山」に着く。

Pc070800

石生行者堂

Pc070808

六地蔵並ぶ鯉寄坂へ

Pc070814

尾根道となる。

Pc070816

フラットな歩きやすい道

Pc070819

山頂手前の急坂

Pc070828

【10:05】2座目「城山」(標高198m)、ガンジョウジ城址

Pc070822

城址だけにフラットな広場となっている。

Pc070831

「城山」からの眺望 「権現山」がきれいに見える。

Pc070833

山頂広場の遊具

Pc070841

良く整備された標識

Pc070843

良く整備された登山道

Pc070845

分水界の径の標識

Pc070846

【10:18】横田山古墳

Pc070853

どこかで3座目「横田山」のピークを通り過ぎてしまった。

Pc070855

落ち葉踏みしめ進む。

Pc070857

【10:29】関電鉄塔を通過する。

Pc070858

少し紅葉が残る。

Pc070861

歩きやすい尾根道が続く。

Pc070871

山頂手前の急坂には補助ロープあり。

Pc070873

【10:48】4座目「権現山」(標高349m)

Pc070890

補助ロープ設置された急坂を下る。

Pc070896

フラットな尾根道

Pc070901

【11:13】舟越神社への分岐を通過

Pc070903

関電鉄塔を通過

Pc070906

「霧山」山頂が見えてきた。

Pc070908

【11:23】分水界の径を外れ「霧山」へ

Pc070914

「霧山」への最後の上り

Pc070915

【11:32】5座目「霧山」(標高372m)

Pc070920

歩いてるコースは同じです。

Pc070924

下山路は分水界の径を天王坂へ下る。

Pc070930

テープを頼りに激下りを進む。要注意!

Pc070933

途中、良い眺めが広がる。

Pc070937

最後はこのハシゴを下る。

Pc070939

【12:15】天王坂登山口に着く。

Pc070942

車道を進む。

Pc070944

黒井城址へ分水界の径はここから再度山に入る。11年前を思い出す。

Pc070948

ここに大石内蔵助の妻、りくさん縁の場所があるとは知らなかった。

Pc070949

こんな句碑も

Pc070956

【12:19】ここがその石碑か?

Pc070963

イチョウ、モミジの落ち葉が美しい

Pc070975

車道を下ると北側の眺望が広がり黒井城址が良く見える。

Pc070983

ここはモミジの紅葉した落ち葉が日に映えてきれい!

Pc070991

振り返ると先ほどの「権現山」

Pc070993

【13:10】スタートして3時間半ほどでスタート地点の石生駅前の駐車場に戻る。

良く整備された良いコースです。

2023年12月 2日 (土)

長閑な原風景残す「能勢三草山」「滝王山」

Pc020996

2日連続の「三草山」と言っても今日は兵庫県猪名川町と大阪府能勢町の境に位置する北摂の「三草山」だ。ふるさと兵庫100山を目指していた時以来8年ぶりとなる。その時の印象はあまり良くなかったが今回は天候に恵まれた事や美しい紅葉が残っていた事が長閑な原風景と見事にマッチして記憶に残る良いハイクとなった。

Photo_20231203191001

今日のコースは

三草山棚田駐車場→慈眼寺→ゼフィルスの森→三草山→才の神峠→滝王山→宮峠→八坂神社→長谷の棚田→三草山棚田駐車場

Pc020782

【8:45】三草山棚田駐車場に車を置き、代金500円を料金箱に収める。

以前はこのような駐車場は無かったが路上駐車や慈眼寺への駐車が多いため整備されたのであろうか?たくさんの幟も立つ。と言っても可能台数は7,8台か?

Pc020785

【8:53】左前方に見える「三草山」に向けスタートする。

Pc020790

落ち葉で真っ赤に染まる灯籠が立つ。

Pc020791

「源満正と霊廟」多田源氏の祖と伝わる源満仲の弟のようだ。

Pc020800 Pc020801

びっしりと紅葉した落ち葉のじゅうたんだ。

Pc020809

落ち葉を踏みしめ舗装路を進む。

Pc020810

【9:03】大きな樫の木がそびえる「慈眼寺」に着く。

Pc020812

「慈眼寺」の案内

Pc020823 Pc020816

きれいに整備された「慈眼寺」を参拝する。トイレも100円で利用できる。

Pc020831

バラのような山茶花が美しい。

Pc020833

【9:16】コースに戻り、進む。

Pc020840

このコースはおおさか環状自然歩道として整備されている。

Pc020843

日に当たりススキが美しい!

Pc020848

【9:31】登山道に入る。

Pc020854

良く整備された登山道を進む。

Pc020859

【9:39】尾根道に出てひと休みとする。

Pc020855

標識が良く整備されている。

Pc020847

このあたりは森の妖精、蝶の舞う「三草山 ゼフィルスの森」と名付けられ整備されている。

Pc020863

良く整備された尾根道を落ち葉踏みしめ進む。

Pc020867

快適な道が続き皆さん快調です。

Pc020873

最後だけ少し急になります。

Pc020875

【10:01】いろいろ寄り道しながらも1時間ちょっとで標高564m「三草山」山頂に着く。ふるさと兵庫100山に選定されている。

Pc020877

今日のメンバー4人で一枚

Pc020882

昔、山頂に寺が建っていたためか広場になっていて紅葉もきれいだが桜の季節も楽しめそうだ。

Pc020889

三角点にタッチ!

Pc020896

青空に紅葉が美しい。

Pc020878

西側、南側の眺望が良い!「羽束山」「有馬富士」など三田の山々も間近に見える。

Pc020898

【10:12】ひと休み後「滝王山」に向けスタートする。

Pc020901

良く整備された登山道が続く。

Pc020910

【10:24】「才ノ神峠」に着く。古い道標が立つ。

Pc020908

江戸時代初期の道標だそうだ。

Pc020915

峠のお地蔵さんも残されていた。

Pc020913

この峠はかつては交通の要衝だったようで多くの峠道が合流している。

Pc020917

「滝王山」目指し進む。

Pc020922

【10:34】右手の坂道を上る。

Pc020923

順調に来たが倒木で進めない!倒木を横に退かして進む事ができた。

Pc020930

山頂近くなってくると岩が多くなってきた。

Pc020937

【10:56】「三草山」を出て45分ほどで標高570m「滝王山(りゅうおうさん)」山頂に着く。周囲は林に囲まれ眺望は無い。

Pc020946

山頂横には大きな岩がそびえて上に小さな祠が祀られていた。どのような歴史か興味深いが良く分からない。

Pc020948

別な木に「竜王山」と書かれた山頂標識があった。「滝王山」も読み方は「りゅうおうさん」と読むそうだ。

Pc020949

下山路にも岩がゴツゴツ転がる。

Pc020952

歩きやすい道となる。

Pc020955

【11:12】長谷の三角点に着く。

Pc020954

三角点タッチ!

Pc020957

【11:18】宮峠に着き、荒れた峠道を下る。

Pc020965

【11:31】八坂神社に着く。

Pc020968

境内で昼食とする。

Pc020971

八坂神社を参拝する。

Pc020973

【12:07】ランチタイムを終え、石段を下る。今日のコースでこの階段が崩れかけていて一番怖かった。

Pc020975

八坂神社の案内

Pc020977

【12:11】八坂神社を後にする。

Pc020980

日本の棚田百選にも選ばれた「長谷の棚田」が見えてきた。

Pc020988

長閑な田園風景が広がる。

Pc020993

紅葉がまだまだ美しい!

Pc021001

正面に「三草山」が格好良く見える。

Pc021002

紅葉でも色々な赤があるものだ。

Pc021004

長谷の棚田に近付いて来た。

Pc021011

貴重な里山風景が広がり長い舗装路も退屈しない。

Pc021014

ムラサキシキブ

Pc021025

見事な紅葉が続く。

Pc021029

【12:46】才ノ神峠からの峠道と合流する。

Pc021030

能勢は日本の原風景が残り良い所だ!

Pc021035

【12:49】朝、左に進んだ「慈眼寺」前に帰ってきた。

Pc021038

【12:59】「慈眼寺」まで戻り皆さん油断したのか道を間違ったが無事ゴールする。

Pc021045

近くの「道の駅 能勢(くりの郷)」に寄ってみた。初めて来たがなかなか良い道の駅ですね!

 

 

 

 

2023年12月 1日 (金)

12年目「三草山」毎月登山コンプリート

Pc010901

今日から12月となり、早速山の会の皆さんと「三草山」月例ハイクに行ってきました。

12年目を迎えた「三草山」の毎月登山だが昨年の11月に左足首の剥離骨折で途絶えてしまったが2023年は無事達成だ。コースは映画レジェンド&バタフライのロケ地となり脚光を浴びた国宝「朝光寺」経由で2月以来10ヶ月ぶりに登った。

2312

今日のコースは

三草登山口→昭和池→分岐→朝光寺→権現山→鹿野コース→三草山→三草コース→三草登山口駐車場

Pc010778

【9:00】いつもの三草登山口駐車場に集合する。

Pc010783

今年もあずまやにはクリスマスツリーが飾られていた。

Pc010786_20231203165901

【9:08】朝一番のこの坂はキツい!

Pc010790

昭和池畔の草紅葉が美しい!

Pc010791

水量が毎月減っているような昭和池畔を進む。

Pc010794

【9:24】分岐を鹿野コースへ

Pc010796

【9:36】続いて狼岩東登山口方向へ

Pc010800 

踏み跡、テープを確認しながら進む。

Pc010801

紅葉が美しい。

Pc010804

【9:50】休憩ベンチでひと休み

Pc010812

【10:02】手作り標識に「朝光寺」の文字が登場する。有り難い!

Pc010819

引き続き踏み跡、テープを確認しながらさらに奥へ進む。

Pc010822

廃村跡を進む。

Pc010825

【10:27】「朝光寺」へ

Pc010829

【10:34】車道に出る。

Pc010830

「朝光寺」「つくばねの滝」へ

Pc010833

【10:42】案内板

Pc010835

放流があったようでいつになく水量の多い「つくばねの滝」

Pc010847

【10:48】続朝光寺朝光寺」へ

Pc010859

少し早いが境内で昼食とする。

Pc010864

【11:26】昼食を終えて「三草山」山頂を目指す。

Pc010867

登山口を入る。

Pc010870

倒木多く登山口入って直ぐは大変です。

Pc010873

厳しい上りが続く。

Pc010877

【11:50】標高333m「権現山」に着く。

Pc010880

【12:04】鹿野コースへ合流する。

Pc010882

空気が澄んでいていつもよりきれいに見える。

Pc010884

「三草山」山頂もきれいに見える。

Pc010895

【12:27】標高423.9m「三草山」山頂に着く。

Pc010898

今日の参加者10名で一枚

Pc010900

12年目を迎えた「三草山」毎月登山今年も達成出来た。

Pc010907

北側の山々が良く見える。

Pc010914

【12:41】三草コースを下山スタートする。

Pc010916

ホント空気が澄んでいて眺め良いです。

Pc010923

昭和池目指して下る。

Pc010925

古道との分岐でKさんに出会う。

Pc010933

【13:36】三草登山口駐車場に下山、ゴールする。来年も毎月登山を13年目元気に健康に達成出来る事を祈る。

« 2023年11月 | トップページ | 2024年1月 »

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
無料ブログはココログ